体臭は加齢が原因で臭うわけではありません

日本人は基本的に、臭いに対して敏感だと言われています。
季節によって冬から春にかけては風邪やインフルエンザの予防、花粉症対策などでマスクをする人が増え、コートなどの防寒着を着ることが多いので臭いを感じない人もいますが、敏感な人は夏場だけでなく冬でも過剰に反応する人もいます。
特に体から発生している体臭に関しては神経質な人が多く、香水を使用したり、芳香剤や脱臭剤を使用して解決しようとする習慣があります。

しかし、体臭は人間であれば誰でもあるもので、逆に無臭の人はいません。
誰でもなんらかのニオイは持っているということをまずは理解しましょう。

特に脇の下や足の臭いを気にするケースは頻繁に見られ、汗くさいという言葉も存在しますが、実際には汗に臭いはありません。

皮膚の雑菌が汗や皮脂を分解して臭いの元となるガスを発生させていて、汗をかくことで皮膚の上でその菌が繁殖しやすくなるため臭いが強くなるのです。

人間の皮膚には皮脂腺と汗腺という分泌腺がありますが、皮膚にはほこりなどを含めて様々な種類の雑菌が付着し、皮膚の表面にある皮脂膜に存在しており、汗が皮膚のタンパク質や皮脂との関係によって臭いが発生します。

また、加齢と共に臭いを発する人もいますが、これは年を重ねるごとに体が酸化し、分泌力の低下や皮脂腺の保水力の低下によって発生するノネナールという物質が原因と言われています。

ニオイの対策としては、まず体を清潔に保つということが一番です。

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カテゴリー:体臭

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