酸っぱい体臭の原因と改善法について

人間の体臭には様々なものがありますが、その中で「酸っぱい体臭」とはどのようなものなのでしょうか。
原因は、エクリン腺の汗の中に含まれる疲労物質の乳酸ではないかと言われています。
乳酸は汗の成分で最も酸が強く、皮脂と混ざった時に酸味臭に変化します。

乳酸が汗に混ざる原因の一つは激しい運動で、運動を長時間すると体内の糖質がエネルギーに変わる際に発生する乳酸がどんどん蓄積されていき、そのうち乳酸が皮膚上に排出されて皮脂と混ざり臭いが発生するのです。

二つ目の原因は疲労とストレスで、自律神経のバランスが崩れると、本来であれば水と塩分だけで生成されるはずの汗が、ミネラルや乳酸も含んでしまうといった汗を作る機能の低下が起こります。

酸っぱい体臭は裏に病気が隠れている事は少なく、生活習慣や食生活を見直すことで改善できます。
まず、適度な運動で汗をかく習慣を身につけることで代謝がスムーズに行われるようになり、体内に発生した乳酸を減らせます。

また、汗腺を強化することにもなり臭いの少ない汗になります。
食習慣では、肉類・乳製品・卵などの動物性たんぱく質や、脂肪分や油分の多い食品を控えることで皮脂の分泌が抑えられます。

他にも、乳酸と皮脂が混ざる前に汗をかいたらすぐに拭き取ることも大切なことです。

酸っぱい体臭は他の体臭と比べて改善しやすいものと言われているので、日頃の生活習慣や食生活を見直して、快適な毎日が送れるようにしてください。

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カテゴリー:体臭

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