総コレステロール値の落とし穴

最近の日本では食事内容の欧米化などから、生活習慣病にかかる成人が多く社会問題となっています。そのため、少しでも改善しようと健康志向へ考え方を変え、努力している人も多くなっています。
生活習慣の悪さから引き起こす現象として、コレステロール値の上昇があります。

この数値の上昇が続くと、心筋梗塞や脳梗塞、狭心症等の命に関わるような状態を引き起こすので注意が必要です。
この数値を把握する方法は、健康診断などで行われる血液検査が比較的身近でしょう。

その血液検査の結果の数値には、ここに一つ落とし穴があるので知っておいて下さい。
血液検査の結果のところには、総コレステロール値だけが記載されたもの、またLDLコレステロール、HDLコレステロールとわけて記載されているもの等あるのですが、ここで判断材料となるのはLDLコレステロールとHDLコレステロールです。

このLDLコレステロールとは悪玉、いわゆる血液をどろどろにして生活習慣病を引き起こすようなものをあらわしており、HDLコレステロールとは善玉でLDLを下げるような働きをするものになります。

この二つを合わせて、トータルのコレステロール値となるので総コレステロールだけをみて、コレステロールが高い、低いと判断することは出来ないのです。

トータルのコレステロールが高値となっていても、詳しく見てみると、LDLコレステロールは低く、HDLコレステロールが高いという理想形であるケースもあるので、そのため自分のコレステロール値を見るときには、専門医に相談しながらLDL、HDLの値をみて正しく判断することが必要です。

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カテゴリー:コレステロール

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