抗酸化作用を持つお茶のカテキンとコレステロールの低下作用

コレステロールは脂質の一種で、身体を維持するのには必要な成分だということが最近の研究で分かってきました。
善玉と悪玉とがありますが、それぞれに身体の中で違う働きがあるため、どちらも身体には必要不可欠な成分です。
動脈硬化や心筋梗塞や高脂血症の危険性が高まるとされているのは、コレステロールの合成時に活性酸素ができることです。

活性酸素ができると、油溶性の成分が血中にばらまかれることになり、その結果、心筋梗塞や動脈硬化の原因となります。
重要なことは合成時に発生する活性酸素の対策を心がけることで、たとえば、お茶に含まれるカテキンには、抗酸化作用があります。

抗酸化作用は、エネルギーの代謝の過程で発生する活性酸素を消去して、細胞へのダメージを防ぐ働きがあります。
抗酸化作用は、肌の老化を防ぐだけではなく、血管が柔軟性を失って硬くなり、動脈硬化になるリスクを下げ、また、酸化を抑えることで、生活習慣病にかかるリスクを下げることも分かってきました。

お茶の成分に含まれるカテキンは、葉に含まれる渋みの成分です。
この成分は抗酸化作用が強く、コレステロールの低下作用や体脂肪の減少といった生活習慣病の予防に役に立つことが分かってきました。

また、動脈硬化や心筋梗塞の予防だけではなく、毛細血管の浸透性を向上させる働きがあることも判明し、その結果、血圧や血糖値をコントロールする働きがあることも分かってきました。

このように、動脈硬化や生活習慣病の予防に、カテキンは効果があります。

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カテゴリー:コレステロール

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