コレステロールがたまると余計な脂肪がつき、やがては脂肪肝という様々な肝臓の病気の原因となります

健康診断や人間ドックでガンマGTPの数値が高いとすぐ聞かれるのが、「お酒をよく飲まれますか?」という言葉です。
しかし、お酒を全く飲まなくてもガンマGTPの数値が高くなるときがあります。
それはコレステロールに関係があります。

年齢が行けば新陳代謝も鈍り、運動もそれ程しなくなるにも関わらず、それまでと同じように食事をしているとコレステロールの数値はどんどん高くなります。
それに比例してガンマGTPの数値も上がってきます。

コレステロールがたまると余計な脂肪がつきだして、やがては脂肪肝となります。
脂肪肝は肝臓に脂肪がたまる症状で、様々な肝臓病の原因になり、肝臓は沈黙の臓器と言われ、かなり悪くなるまで見た目の症状には現れません。

それだけに、脂肪肝であることが疑われればすぐに手を打つべきです。
脂肪肝から脱出するためにはダイエットをするのが良いのですが、無理なくダイエットするためにはまずできることから始めるのが良いでしょう。

具体的にはまず食事療法です。それまで暴飲暴食やそれに近い食事をしていたならまずは食事制限をすることです。
最低限の食事をしていれば当然体重は減ってきます。
できるだけ消化が良いものを食べ、量を少なくし、最初はお腹がすいて仕方ないのですが慣れてしまえばその量で満足できます。

また、かえってその少ない量でも食べられることに喜びを感じられるようになります。
食事制限のほかにはやはり適度な運動です。
マラソンまですることはなく、歩くことで運動として良く、車やバイクはいっそ手放して交通機関を利用し、駅まで歩いたり電車の中ではずっと立っているだけでも運動になります。

慣れてくればさらに運動のレベルを上げてゆけば良いので、年だからと言ってあきらめず、健康で長生きするためにも意識を変えていくことが大切です。

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カテゴリー:コレステロール

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