コレステロールの検査を受けよう

コレステロールは体内にある脂肪の一種で、細胞膜の材料となったり、血管の強化や維持をしたりと重要な役割を果たしています。
炎症の制御や、炭水化物の代謝等を担当する副腎皮質ホルモンや性ホルモンは、コレステロールを元に作られています。
更に、脂肪の消化を助ける胆汁酸の主成分でもあり、私達の体には必要不可欠なものですが、血液中の脂肪が多くなりすぎると、動脈硬化等の生活習慣病の原因となります。

日本人はファストフード等、食事の欧米化により、値が高くなってきているのが現状で、増えすぎた脂肪は血管に付着し、血管を詰まらせる原因となります。

これが脳で起きてしまうと脳梗塞になり、心臓で冠状動脈で起きれば心筋梗塞になるのです。
このような病気にならない為にも、40歳を過ぎたら定期的にチェックするようにしましょう。

検査方法は血液を採取して行いますが、食後に採取すると食事で摂った栄養素が血液中に増えるので、正しく測定が出来ません。
当日は、前日の夕食後から飲食を禁止し、空腹の状態で採血をするようになります。

結果が基準値を超えていれば、動脈硬化の進行を考えて様々な検査が必要になり、具体的に挙げると、HDL、LDL、眼底検査、CT、MRI、心電図、冠状動脈造影、心筋シンチ等です。

その他、生活習慣も見直しが必要で、まずは禁煙をして、次に動脈硬化を予防する為に食生活を見直します。

バターや豚ロース肉、牛霜降り肉、卵黄等、特に動物性食物で飽和脂肪酸を多く含むものやコレステロールを上昇させる食品は控えるように努力しましょう。

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カテゴリー:コレステロール

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