高コレステロール血症について

健康診断などでよく血液検査を行いますが、この血液検査によって様々な体の健康状態を確かめることができます。
特にコレステロール値は血液中に含まれる脂質が過剰か、若しくは不足しているかを指す値のことで、以前は高脂血症と言う病名でしたが、2007年7月に脂質異常症と病名が改名されました。
この脂質異常症は診断基準が分類されていて、高LDLコレステロール血症、高コレステロール血症、低HDLコレステロール血症、高トリグリセリド血症といった種類があり、世界保健機関の報告に基づいて日本動脈硬化学会が分類法として示しています。

脂質異常症は遺伝子異常や他の病気に伴って発症するケースもありますが、8割以上の場合は生活習慣に関連した場合が原因となっており、これが重なり発症します。

生活習慣が影響して発症する脂質異常症の多くは高コレステロール血症に該当し、これは血液中の総コレステロール値が高いタイプの脂質異常症になります。

主な原因は過食や高脂肪食、運動不足などの悪い生活習慣や、これがもとになって肥満を発症し、それに伴って発症するケースが多く見られます。
脂質異常症を防ぐにはまず、食生活に気を配るのが重要なポイントです。

栄養バランスを考えて偏った食事にならないようにし、摂取総エネルギー量を抑えて適正体重を保つようにしましょう。

また、肉類や乳製品に多く含まれる飽和脂肪酸が1に対し、魚やナッツなどに沢山含まれている不飽和脂肪酸を1.5から2の割合で摂るように心掛け、同時にミネラル、ビタミン、食物繊維もしっかり摂取して下さい。

そして、コレステロールを多く含む食品は控え、中性脂肪が高い人は糖質と酒を減らすようにしましょう。

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カテゴリー:コレステロール

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