不眠症外来でおこなわれている治療

眠りたくても十分な睡眠をとることが出来ず、体調や精神的にも支障をきたす症状を不眠症といいます。
ストレス社会である現代ではこの不眠症で悩んでいる人はたくさん存在します。
この不眠の状態は身体の疲れが取れず体調を崩すのですが、精神的にも活動能力が低下し、後にうつ病などの他の病気まで引き起こすこともあるので注意が必要です。

また不眠症になった場合、何とか早く寝ようと意識すればする程、交感神経が優位にたちさらに眠れなくなってしまうという悪循環を繰り返すことがあります。
そのため、もし不眠症になった場合は自分の不眠の種類にあった睡眠薬を上手に取り入れることが重要です。

今ではこのような不眠症に悩む患者のために、不眠症外来という分野を扱っている病院やクリニックがたくさんあり、主に内科や心療内科、神経内科で扱っていることが多いです。
この不眠症外来では、睡眠薬の処方とともにカウンセリングなどをすることから、患者の精神的なアプローチもしていきます。

薬物療法にはベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤やメラトニン、抗ヒスタミン剤や精神安定剤、抗うつ薬などがあり、薬剤もやみくもに何でも睡眠薬といわれるものなら処方すればいいというものではなく、不眠症のタイプに合ったものを処方しなければ全く症状が改善しないことがあります。

どの薬が一番合っているか把握するためにも、カウンセリングがやはり重要となってきます。
不眠外来では、このカウンセリングの時間をとても重要視しているので、不眠症を治すためには一番の近道となります。

放っておくと、重篤な病気をひきおこすこともある不眠症ですので、早めに不眠外来などの専門分野を取り扱っている所を受診することが大切です。

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カテゴリー:不眠症

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