不眠症の症状には、様々なタイプがあります

眠りたいのに眠ることができない状態を不眠といいますが、何らかの行事を控えて緊張のため眠ることができないという、一時的ですぐに解消されるものはこれから紹介する不眠症には該当しません。
不眠症の症状には次のようなものがあります。

まず眠ろうとしても眠ることができない入眠困難というタイプで、これは症状として最も多くみられるもので、うつのときにもみられるようです。
次に眠りについても途中で目が覚めてしまったり、一度目が覚めるとなかなか入眠できない中途覚醒というタイプです。

高齢者の方であれば、眠りが浅い傾向にあるためさほど気にしなくても良いのですが、それ以外の方は不眠症の症状が現れたものと考えられます。

その次は早朝や夜半に目覚めてしまう早朝覚醒というタイプです。
不規則な生活や眠ろうとする強迫感、うつの時などにみられるよう症状で、そして朝起きた時にぐっすりと眠ることができたという熟眠感がない熟眠障害というタイプです。

これもやはり眠りに対する強迫感、うつの時などにみられます。
最後に眠ることができないことに苦痛を感じない症状があり、これは自信満々の状態や気分が高揚している状態の時に症状が現れます。

このように不眠症の症状は様々ですが、その状態が数週間も継続し、日常生活に支障をきたすために治療を要する場合や、その背後にうつなどの精神疾患が潜んでいる場合があることから、精神科や心療内科の専門医に相談して適確なケアを受けることをお勧めします。

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カテゴリー:不眠症

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