不眠症の入眠障害のタイプと対策

不眠症の中で一番よく見られるのが入眠障害です。
入眠障害とは、布団に入って眠ろうとしても眠れないという状態のことで、一般的に、普通の人なら15分程度で寝てしまいますが、入眠障害の場合は布団に入ってから数時間経っても眠れません。

酷い場合には、そのまま朝まで眠れないということもあります。
皆さん覚えがあると思いますが、遠足や試験、重要な仕事の前の日には緊張して眠れない夜があるものです。
入眠障害の場合、それが数週間以上続くことになります。

眠りにくい状況は続きますが、体が必要とする睡眠時間は変わりませんので、寝るのが遅くなるほど生活サイクルが後ろにずれ、昼夜が逆転してしまいます。

多くの場合、ストレスや精神的な悩みによって緊張状態に置かれていることが原因で、眠りを妨げています。
特に、生活環境が大きく変わった場合には、不安や考え事をしてしまいがちで、うつ病の発症と共に不眠症になることがよく見られます。

引っ越しや転勤、就職、転職や結婚などの変化の場合が多いです。
一旦入眠障害になると、日中、眠気に襲われるためミスを繰り返し、それがストレスや悩みとなりさらに悪化することもあります。

改善するためには、この原因となったストレスや悩みを解決することが最善ですが、なかなか簡単には解決できない場合もありますので、心を落ち着かせる音楽やアロマオイルなどを使ってリラックスすると良いでしょう。

コーヒーを控え、寝る前に興奮しないようにテレビなども控えることが有効ですが、逆にストレスになっては意味がありません。
できるだけ緊張感や不安感を軽減し、気持ちを楽にする方法が良いです。

それでも上手くいかない場合や症状が長期間続く場合には、心療内科などで医師に相談してください。

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カテゴリー:不眠症

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