精神生理性不眠症とはどのような症状か

精神生理性不眠症とはあまり聞き慣れない病気ですが、不眠症の中でも最も多い病と言われています。
眠ることにこだわるあまり眠れないことを強く意識して悩んでしまい、さらには、眠れないことに不安や恐怖までも抱くようになってしまう症状で、眠らなければいけないと思えば思うほど余計に眠れなくなるという悪循環に陥ってしまう病気です。

特に、眠ることに関して強いこだわりがある人がかかりやすいとされています。
神経質で完全主義傾向が強い性格を持ち、自分に対して厳しい人は注意する必要があるでしょう。

しかし、精神生理性不眠症は治療が可能な病気です。
いろいろな睡眠薬もその1つですが、まず自分の普段の生活を少し見直して、改善していくことが大切になります。

眠る時刻や時間の長さにこだわらない、朝は同じ時刻に起きる、朝の太陽の光を浴びる、昼間に適度な運動を心掛けることなどが挙げられます。
そして何より大切なのは、眠る前には心を落ち着かせ、リラックスできる時間を取ることです。

まずは自分で出来ることから改善していきましょう。
それでも不眠が続くような時は、“睡眠制限療法”という治療法があります。

これは、眠る時間と起きている時間を制限して、眠りを深くしようという治療法です。

このように様々な治療法がありますが、1番良い治療は睡眠に対するこだわりをなくすことで、眠れなければ起きていればいいというような気持ちでいることも効果があります。

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カテゴリー:不眠症

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