布団丸洗いを勧める理由について

私達の衣類は、定期的に洗濯をしたりクリーニングに出したりして、同じ服を1度も洗濯せずに何年も着るという人はいませんが、布団には丸洗いの習慣がありません。
買い替えまでの平均期間の7年1ヶ月の間、8割の人は1度も洗う事なく使用しているのが現状です。
人は、寝ている間にコップ1杯程度の汗をかくと言われていますが、布団はその汗を吸収して湿気となり、中綿を汚します。

中綿の汚れは保湿力や復元力を低下させ、汗ジミ汚れとして黄色いシミを作り、加えて、付着したタンパク質などの汚れと湿気がカビを発生させます。

汗は水溶性の汚れですから洗濯すれば良い訳ですが、自宅の洗濯機やコインランドリー等を利用して自分で洗う事は難しいものです。

また、布団には多い場合で1平方メートル当たり10万~50万のダニが存在しており、ダニは湿度60%以下50度以上の温度で20分間加熱すると死滅しますが、家庭でこの条件を作るのは非常に困難です。

そのダニの糞や死骸、唾液は、気管支ぜんそく、アレルギー性鼻炎をはじめ、アトピー性皮膚炎などを引き起こす原因となるのですが、天日干しや布団乾燥機を使用してもダニは裏に移動して生き延びますし、掃除機で吸引しても完全に取り除く事は不可能でしょう。

しかし、専門業者にクリーニングを依頼して丸洗いすれば、ダニの死骸や糞だけでなく、細菌や花粉なども洗い流し清潔に保てます。

特に、ダニを全滅させる事が可能なので、年に1度は専門業者を利用した丸洗いをする事をお勧めします。

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カテゴリー:布団

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