潤い成分ヒアルロン酸について

ヒアルロン酸とは、1グラムで6リットルの水分を保ってくれるという優れた保水力を持つ成分です。
ヒアルロン酸は目や皮膚、関節や脳、動脈など、人間の体の至る所に存在する成分ですが、年齢と共に減少する性質があり、体内量は20歳をピークにどんどん減少し続け、40代を超えたあたりからそのスピードは速まり、60代を迎えると20代の半分、もしくはそれ以下にまで減ってしまいます。
特に多く存在する箇所は目、肌、関節です。

関節では、骨がスムーズに動くよう潤滑剤の役割を果たし、眼や肌では潤いを保ち、ドライアイで悩む人にも効果的で、肌の乾燥予防や改善にも効果があります。

この成分は、1934年にアメリカのマイヤー教授らによって、牛の眼球の硝子体から発見されました。

その後の様々な研究により、犬の関節に受けた傷の治癒に有効と実証され、日本では1987年に医薬品としての使用が認められ、今日まで眼病治療薬や関節炎治療の為に用いられています。

加えて、サプリメントや化粧品としても使用されている優れた成分です。
ヒアルロン酸は熱に弱く、加工や調理は40度以下で行わないと成分が破壊されてしまいます。

更に、分子が大きい為、そのままでは身体に吸収されにくいという特徴を持っています。

また、この成分が含まれている食品はニワトリのトサカや魚の目、豚足などで、出来るかぎり続けて摂取するのが理想ですが、現実的には難しい食品が多く、普段の食事では摂取するのが難しい成分です。

よって、ヒアルロン酸は簡単に飲むことが出来るサプリメントなどの安定した形で摂取する事が望ましいと考えられており、最近では、吸収されやすい様に分子を小さく加工したサプリメントも多数販売されているので上手に取り入れましょう。

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カテゴリー:ヒアルロン酸

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