ヒアルロン酸とセラミドの働き

保湿効果を持つ化粧品の成分にはセラミドやヒアルロン酸という言葉を頻繁に見かけますが、これらの違いを理解している人は少ないのではないでしょうか。
セラミドは体内に存在する肌に潤いを与える成分で、角質層にある細胞と細胞の隙間を繋いでいます。
水分や油分をスポンジの様に吸収する特徴を持ち、肌バリアの機能を持つので、きちんと働いている肌は健康で潤いがあります。

しかし、年齢と共にこの成分は減少していき、それを補うために化粧水や美容液を塗布するのですが、普通に外から与えても浸透させる事は困難です。
ですから、選ぶ際には浸透力のあるナノサイズのセラミドをセレクトしましょう。

ヒアルロン酸は、体内に存在する粘液質の多糖類で、水分をしっかり留める作用が強いという特性を持ち、その強さは自分自身の重量の約6000倍もの水分を蓄える事が出来るほどと言われています。

細胞と細胞の間で水分を蓄え、細胞を包み守る役割を果たし、クッションの様な弾力を肌にもたらします。

ヒアルロン酸も年齢と共に体内から減少するので、肌の弾力は失われ、ハリが衰えシワやたるみが生まれます。
現在では化粧品や食品に含まれるだけでなく、シワやたるみなどの気になる部分に注射してハリを取り戻す方法など様々な使い方がされています。

しかし、ヒアルロン酸は高い保水力を持ちますが水分の蒸発を防ぐ事は出来ないので、肌バリア効果を高めるセラミドを一緒に肌へ浸透させれば、表面を保護してみずみずしい理想的な肌を手に入れられます。

化粧品は、この両方が配合された製品を選ぶ事をお勧めします。

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カテゴリー:ヒアルロン酸

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