ヒアルロン酸とコンドロイチンの体内での重要な役割

健康と美容に必要な成分として知られるヒアルロン酸とコンドロイチンは、ムコ多糖という細胞と細胞の間にあるスポンジのような物質で、水分を蓄える働きがあります。
ヒアルロン酸は体内のすべての結合組織に存在し、タンパク質と結合して細胞の隙間を埋める働きや肌の保湿と柔軟性を保つ役割などを持っています。

また、非常に高い保水力を持っているのが特徴で、全身に栄養を運ぶ役割も担っています。
他にも、関節液や関節軟骨などに多く含まれ、潤滑作用や膝や肘などの節々のクッションの役割もあります。

コンドロイチンは動物の軟骨や腱、皮膚などの結合組織に多く含まれ、水分を引き付ける作用があり、軟骨にとって重要な抗張力や弾力を保つ役割や、関節軟骨に水分が出入りする事によって関節にかかる衝撃を吸収し、血管の無い関節に栄養を送る役割があります。

コンドロイチンを摂取すると、関節を柔軟にし円滑に可動させたり、皮膚の潤いを保って肌にハリを与えたりする為、肌荒れなどの予防や改善に効果があると言われています。

また、細胞の新陳代謝を活性化して老廃物の排泄などを促進する効果や、抗炎症作用による変形性関節症や関節炎などの痛みを緩和させたり、症状の予防や改善にも効果があるとして、医薬品としても使用されています。

身体の約60%を血液や体液などの水分で占められている私たちにとって、体内の水分量はとても重要で、ヒアルロン酸やコンドロイチンは体内でも作られますが、加齢とともに生産量が減少するので体内での含有量が減ってしまい、肌の水分が不足してハリが無くなり、シミやしわが目立ったり膝の関節が痛くなるなど様々な症状を起こす可能性があり注意が必要です。

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カテゴリー:ヒアルロン酸

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