柑橘類の育毛剤の作り方について

昔から柑橘類の皮を干したものは陳皮と呼ばれ、生薬の一つとして扱われてきました。
胃腸の調子を整え、肌の粘膜の潤いを助けて尿の出を良くする効果があります。
また、みかんの皮にはヘスピリジンという成分が含まれており、毛細血管を強化し、更には発毛に重要とされる毛乳頭細胞を増殖、促進させるペプチドを有しているので、育毛効果も注目されています。

柑橘類の中でも甘夏の果皮の効能は高く、みかんの皮から出る汁を直接頭皮に塗ってマッサージしたところ、一般的な薬剤の1.5倍もの発毛の成果が確認されました。

みかんの皮には過剰な脂分を溶かす作用や身体を温めて血行を促進する働きがあるので、髪の再生に繋がるのでしょう。
そして、みかんを食べ終わった後に出る皮を使って育毛剤が作れるます。

必要な材料は、35度のホワイトリカーを150mlと効果の高さから見て、甘夏・伊予かん・みかん・はっさく・レモンの中から2種類以上50グラム以上準備します。

日本かんきつ研究所の報告によると、2種類以上のみかんの皮を配合する事で効力がさらに高まるとの事です。
作り方は、みかんの皮を水洗いし、ザルに広げてカラカラになるまで皮を陰干しします。

清潔な密閉瓶に皮を入れて、その上からホワイトリカーを加え、密閉瓶の蓋をしっかりと閉め、20度以下の場所で1週間保存します。
それから皮だけを取り出して、冷蔵庫で2週間ほど保存して完成です。

冷蔵庫での保存であれば2ヶ月くらいはもちますので、その間に使い切るようにしましょう。
また、使用前には必ずパッチテストを行い、安全性を確認してから使用する事も大切です。

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カテゴリー:育毛

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