生命保険金の受け取り手続きは、保険会社に受取人に指定されている方が問い合わせます

もし、あなたの夫や妻が亡くなった際、生命保険金の受け取り手続きはどうすればいいのでしょうか。
まず、受取人に指定されている人が生命保険会社に問い合わせます。
問い合わせを行うと、請求手続きに必要な書類について案内されます。

必要な書類とは、保険証券・死亡診断書・被保険者の除籍謄本・受取人の戸籍謄本・受取人の印鑑証明書・各社指定の保険金請求書です。

手続きが完了すれば、1~2週間程で口座に振り込まれます。
注意しなければならない点は、請求権は支払い事由が発生した翌日から数えて3年で消滅してしまう事です。

受取人が相続人や本人だった場合、相続人と指定されている場合は相続財産には該当せず、相続を放棄した相続人にも受け取る権利があります。
尚、誰がいくら受け取るのか指定されていない時は、法定相続分により配分されます。

法定相続分は、民法で決められた配分で、配偶者と子供が相続人(配偶者2分の1・子供2人以上は全員で2分の1)、配偶者と直系尊属(父母・祖父母等の自分より前の世代)が相続人(配偶者3分の2・直系尊属2人以上は全員で3分の1)、配偶者と兄弟姉妹が相続人(配偶者4分の3・兄弟姉妹2人以上は全員で4分の1)となっています。

稀にあるのは受取人を保険契約者本人としていた場合で、お金は一旦本人の物になるので相続財産に該当します。
トラブルを避ける為にも、弁護士に相談して遺産分割協議で配分を決めます。

亡くなった時は、お葬式等で忙しく精神的にも参ってしまいますが、保険金の請求は忘れないようにしましょう。

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カテゴリー:保険について

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