終身保険は、契約期間が過ぎても一生涯補償されて高い貯蓄機能をもつもの

私達の病気や怪我、命に係わる損失を保障してくれる生命保険は、機能別に「死亡保障」「医療保障」「老後・貯蓄保障」の3つの種類に大きく分かれています。
それぞれ自分に合った内容に契約することで万が一の時に対応してくれる心強いものですが、中でも終身保険は一生涯死亡保障が続き、貯蓄機能も持つものです。

契約対象となる人が死亡もしくは所定の高度障害状態になった場合に、受取人として設定された人に金額が支払われ、途中で解約されない限り契約者を一生涯補償します。

一生涯補償は続きますが、料金の払い込み期間が10年・20年・60歳まで・65歳までなど任意で設定でき、期間が長いことから、一時払い・月払い・年払い・前期前納払いなど幾つか用意されています。

前期前納払いとは、必要な料金の全期間分をあらかじめ契約会社に預けてしまい、そのお金を契約会社が毎月・毎年などに充ててくれる払い方で、死亡もしくは高度障害時には、支払われる金額に加えて未経過期間分も戻ってきます。

短期払いや一時払いで料金の支払いが終われば、解約返戻金は支払った総額に近いかそれ以上受け取ることができ、解約しない限り増え続けますが、中途解約すると支払った金額より減ってしまいます。

最近では、その高い貯蓄機能を利用して、学資保険の代わりや老後の生活資金の準備などに使われたりすることも多く、お金を使う場合には解約しなければならないことや、貯蓄に死亡保障などの大きな補償が付いてくるなどの理由で利用されています。

家族に対する保障と相続対策、資産運用など目的を明確にして利用することが、終身保険を活かすポイントになります。

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カテゴリー:保険について

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