法人保険のメリットと選び方

法人保険とは、契約者自体が法人となる保険の事です。
保障対象を経営者にするので経営者保険とも呼ばれ、被保険者を法人の役員または従業員とする場合、従業員に対しての福利厚生としての役割も果たします。
法人保険には経営者にとってメリットが4つあり、まず、利益を圧縮する手段になるという事で、支払った保険料の一部を費用に出来、更に法人税負担前の収益から保険料を差し引け利益を圧縮出来るので、この方法は決算対策になります。

次に、キーマン保障(企業の役員や幹部従業員向け)と退職金準備の両立も図れます。

在職時に手厚い保険を掛けて、退職時に保険を解約し、積み立てておいた分を退職金に充てられ、保険によっては支払った保険料が100%以上戻ってくるものもあります。

次は、会社経営者にとって大きな事業の承継対策に有効な事で、自社株の移転資金等も慌てずに用意出来ます。

最後は、緊急事態に備えておきたい緊急予備資金の準備が可能な事で、必要な事態が訪れたらすぐに解約して現金に換えられ、積み立てたお金を担保に保険会社から借り入れるという方法も使えるので、様々な用途に対応してくれます。

では、選び方のポイントも押さえましょう。
まず、法人の保険知識を持ち合わせた専門家に相談し、その専門家の中でも法人提案が得意な人物から契約します。

保険商品を選ぶ時は、1つだけではなく少なくとも10社以上を比較してより有利なものを選ぶのもコツで、更には、損をしない為に税務に関する処理も確認しておきます。

最後に、法人保険は長期契約になるので、毎年の見直しが必要です。

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カテゴリー:保険について

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