花粉症がつらい飛散時期について

花粉症と一口に言っても、実は様々な種類の植物の花粉が原因となっていることをご存じでしょうか。
各花粉の飛散時期を簡単にまとめました。
まず、年明けまっ先に飛ぶのはハンノキで、これは日本各地に分布しており飛散量が多いです。
そして、2月から4月にかけて飛ぶのがスギで、花粉症といったら思い浮かぶのがこの植物ですが、戦後、大量に植林されました。

当時は、このようなアレルギーの原因になるとは思いもしなかったでしょう。
4月と5月は、スギに加えてヒノキ、サワラ、コナラ、クヌギ、イチョウなど、多くの花粉が飛びかうため、飛散時期のピークとも言えます。

5月6月になると、カモガヤやオオアワセガエリがあり、梅雨時だからといって油断はできません。
そして、梅雨明けにはガマやイネ、暑くなってくるとブタクサ、ヨモギと続きます。

さらに、秋の声を聞く頃には、カナムグラやセイタカアキノキリンなど、ほぼ一年中、花粉は飛んでいます。
花粉が飛ばないのは、草木が枯れる真冬ぐらいなものでしょう。

一般的に、花粉の飛散時期は春だと思われており、花粉症の方は原因の植物について見当をつけていると思いますが、これだけ多く飛んでいると原因の植物を突き止めるのはそう簡単なことではありません。

また、アレルギーの原因は花粉だけとは限らず、ハウスダストやダニ、家具から出る化学物質など多岐にわたりますので、一度アレルギーの検査を受けてみることをお勧めします。

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カテゴリー:花粉症対策

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