花粉症や風邪に効果的なれんこん

れんこんの主成分は水分とでんぷんですが、食物繊維も多く含有しています。
ビタミンCも100g中55mgと非常に豊富でレモンと同等に含まれている他、ムチンやタンニンと言った特殊成分も含んでいるのが特徴です。
また、野菜の中でも比較的高いポリフェノール含有量と抗酸化性を持ち花粉症に有効だとされており、620人を対象にした実験では、れんこんの成分をお茶やみそ汁に入れて摂取したところ、3か月間で81%の人に症状の改善が見られました。

新鮮なれんこんを切ると糸を引くときがありますがそれがムチンで、活性酸素の除去や腸内バランスを整える働きがあり、免疫力を高めてくれます。
更にタンニンは、アレルゲンに特異に反応するIgE抗体を抑制する働きを持ち、花粉症を抑える作用があります。

1日に40g、輪切りにして3切れほどを食べ続けると、約2週間で効果が現れ始めます。
お勧めの摂取方法はポタージュスープで、すりおろす事で、小腸からダイレクトに成分を吸収出来ます。

また、れんこんは漢方や民間療法においても昔から活用されており、搾り汁は止血作用が高いと言われています。
風邪の特効薬としても有名で、搾り汁にお湯を注いで生姜やハチミツを加え飲むと咳やたんを抑え、鼻づまりには直接鼻腔に入れると効果的です。

れんこんは、ずんぐりと丸みのある形で真っ直ぐな物を選びましょう。

色が白くて綺麗な物は漂白されているケースが多いので薄茶色の品を選び、切り口の穴は小さい方が良く、穴の周辺が黒ずんで変色していない状態のものが良く、泥が入っていたりするのは避けます。

そして、空気に触れないようにラップにしっかり包んで冷蔵庫で保管しましょう。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:花粉症対策

このページの先頭へ