花粉症の原因である花粉は季節を問わず飛散しています

くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目の痒みといった症状が出る花粉症ですが、この花粉は、樹木や草花など様々な植物から1年中発生しています。
そして、春夏秋冬それぞれのシーズンによって、こうした症状を引き起こす原因になる花粉の植物は移り変わり、例えば、春の花粉として最も知られているものがスギで、地域の寒暖差によって多少のばらつきは見られるものの、ほとんどの地域でこの花粉のピークは3月から5月です。

他にも、私達に馴染み深い花であるたんぽぽや建築材としてもよく使われるヒノキも、スギ花粉に少し遅れて飛び始めるため、春は最も注意しなければいけない季節でしょう。

6月から8月の夏場は、カモガヤやホソムギなどイネ科の植物が多く花を咲かせる時期になりますので、イネ科の植物が多く生息している川沿いや田んぼ、空き地といった場所には近付かないよう気を付ける必要があります。

9月から11月の秋には、春や夏の季節に比べて飛散する植物は減りますが、ヨモギといった野原や道端でよく見られる草花の花粉が飛んでいます。

そして12月から2月の冬は、1年を通して見ると花粉の飛散量が最も少ない時期で、花粉症の人も過ごしやすい季節です。

しかし、早い地域では1月中旬から2月頃にかけスギ花粉が舞い始めるので、早め早めの対策が大切になります。

このように、花粉症の原因である花粉は、時期によって多く飛んでいたり少なかったりと違いが見られますが、いつでも飛散はしているので油断せずに対策をとりましょう。

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カテゴリー:花粉症対策

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