花粉症の完治を目指す治療法

一度花粉症になると毎年繰り返すようになってしまい、飛散量が多いほど症状が重くなります。
ヒノキ、ブタクサ、ヨモギなどの草花でも発症しますが、中でもスギが1番多く、花粉症患者の7割と言われています。
その原因となっているのが、森林面積の18%を占め、国土の12%を占めるという広大なスギ林が生み出す量によるものです。

1月から5月の初旬までが最も飛散が多く、その症状はくしゃみや鼻水、眼のかゆみ、なみだ目、結膜の充血などで、異物を追い出し洗い流そうとします。

検査には鼻鏡検査、血液検査、皮膚テストなどがあり、治療法は主に飲み薬や点鼻薬が使われますが、即効性を求めるにはレーザー治療で鼻の粘膜を焼く方法があります。

しかし持続力が短いため、個人差はありますが毎年治療を受ける人もいます。
その中で唯一、完治または長期間症状が治まった状態が長いのが、舌下免疫療法です。

これは原因物質を毎日数滴自分で舌下に垂らし、体内に吸収させることでアレルギー反応が弱まるというもので、通院回数が少なく痛みの少ない方法で副作用の発現率が低いと言われています。

昔から自費で治療が行われていましたが、2014年にスギ花粉のみが保険適用開始になり需要が高まっています。
適用になるのは12歳以上で1万円前後で受けられ、花粉飛散の3ヵ月前からの治療が必要となります。

すべてに言えることは、体に入る花粉を防ぐことが必要ですので、外出する時にはマスクの着用や眼鏡、帽子を着用することで、体に付いてしまう花粉を効果的に防ぎましょう。

更に、花粉症用の眼鏡は25%位まで減少できると言われていますし、普通のマスクでも水で湿らせて使ったり、湿ったガーゼを中にはさむことで90%以上の花粉をシャットアウトできるとされています。

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カテゴリー:花粉症対策

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