高血圧のボーダーラインや原因とは

血圧は心臓の収縮と拡張のときにそれぞれ、最大、最少となります。
俗に最大時を上の血圧、最小時を下の血圧といったりします。
この血圧は年齢や季節、運動や食事、感情の起伏によって上下しますが、人体の持つ恒常性維持機能により最適値に保たれるようになっています。

しかし何らかの原因でその恒常性維持機能に障害がもたらされると、慢性的に血圧が高すぎたり低すぎたりする状態が継続します。
慢性的に高すぎる状態を高血圧といいます。

学会のガイドラインによると、正常血圧は上が130以下かつ下が85以下とされ、高血圧は上が140以上または下が90以上とされています。
ではこれらの間に該当する上が131から139まで、下が86から89までの場合はどのように捉えたらいいのでしょうか。

これらは正常血圧よりも上下とも高い数値が計測されていますが正常とされています。
高血圧はその原因から2種類に分けることができます。
その発症に何らかの原因となる病気がある二次性と、原因が特定できない本態性です。

我が国の患者のほとんど、約90パーセントが本態性であるといわれており、自覚症状もないためその発症に気づかず放置されることが多々あります。

この場合、健康診断やほかの病気などの検査で発見されるケースがほとんどです。
一方、二次性は急性腎炎などの腎臓病、大動脈の病気、心臓病、内分泌の病気など様々な病気が原因となりえます。
病気以外では喫煙や飲酒ストレスなども悪化させる原因となります。

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カテゴリー:血圧

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