医療機関と家庭や職場で血圧を計測した場合の比較

白衣高血圧という言葉を御存知の方は少ないようです。
しかし、家やスポーツクラブなどの機械で血圧を計測すると通常の値なのに、病院に行くとなぜか高い値が出てしまう現象という話を聞くと、そうそう私もという方は多いのではないでしょうか。
ナースやドクターの存在に緊張感を感じ、上昇してしまうというわけです。

血圧は精神状態が反映されやすいことから起こってきますが、年に一度の健康診断の場合、この一度の結果で判定されますので、医療機関を選ぶことが出来る場合、このような心当たりがある人は慣れた病院で受診するのが良いでしょう。

また、この言葉と対比する言葉に、仮面高血圧というものがあります。
病院でナースやドクターに測ってもらうと正常値なのに、家庭や職場で自分自身によって測ると高い値が出てしまうという現象です。

こちらの理由はというと、家庭や職場でストレスを感じている場合に起こる場合もありますし、通常高値と言われ、降圧剤を服用していて、この薬の効果が短い場合に起こります。

降圧剤の影響は別ですが、どちらの場合も心理的要因によって起こりますので、長いスパンで同じ医療機関で受診しておくほうが良いでしょう。

定期健康診断など、どの医療機関で受診しても良い場合、色々な病院を体験してみたいという考えから毎年受診する医療機関を変える人もいるのですが、データを蓄積してくれている病院の方が、遥かに健康状態を掴みやすいという利点があるのです。

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カテゴリー:血圧

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