高血圧を防ぐ食品について

高血圧症とは血管に強い圧力がかかりすぎている症状を言いますが、自覚症状は殆どないため、知らずに放置していると、血管が硬くなる動脈硬化をはじめ、狭心症や心筋梗塞、脳卒中などを引き起こす危険性があります。
そして、血圧が高い人の約9割は本能性高血圧で、40代以降に発症することが多く、その原因は遺伝的な体質や食生活、生活習慣、ストレス、肥満、運動不足、加齢などが重なり合っていると推測されていますが、中でも食生活においては、塩分の摂りすぎが腎機能を低下させるため、血圧の上昇を招くと分かっています。

従って、食事の面では塩分摂取量を控えることが大切になってきますが、日本人の食生活は、塩分の摂取基準をクリアするのはなかなか難しいものがあります。

最近では、塩分の排泄を促進させて血圧を下げる働きを持つカリウムを含む食品を積極的に摂取するという考え方に変わりつつあり、そのカリウムが豊富な食品には、サツマイモ、干しひじき、ホウレンソウ、枝豆、納豆、アボカド、干し柿、栗、キウイフルーツ、バナナ、ブロッコリー、ニラ、小松菜などがあり、血圧が気になる人はこれらを多く摂るよう心掛けましょう。

また、その他にも血圧を下げる食品としては、血液をサラサラにするオリーブオイル、青魚、ニンニク、総コレステロール値を減らすカキ、ホタテ、昆布、わかめ、玉ねぎ、コレステロールの吸収を防ぐイカ、エビなどがあります。

それから、血中コレステロールや中性脂肪の上昇を抑える緑茶や、悪玉コレステロールを減らす赤ワイン、アルギニンが血管を弛緩させる黒酢、肝臓でコレステロールの代謝を促すシイタケなども積極的に摂りましょう。

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カテゴリー:血圧

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