血圧が高い人は年齢の平均値を目指そう

血圧の正常値は上が129mmHgで下は84mmHgまでで、上下どちらかでも超えると正常値とは言えません。
また、自宅で測定すると気分がリラックスしているため低い数値が出るので、上が124mmHg、下が79mmHgまでが正常値とされています。
血圧が正常値である割合を年代別に見てみると、30代女性では85%が、男性では62%が正常値であるのに対し、50代女性では正常値の割合が43%、男性に至っては31%程にとどまっています。

さらに、60代になると正常値の人の割合が22~26%となり、正常値であるほうが珍しいという状況です。

これは、年齢と共に血管のしなやかさが失われる事が原因の一つだと考えられており、年齢と共に血圧が上昇する事を考慮すると、若いうちはせめて同年代の平均値は保っておきたいと言えるでしょう。

30代の女性の平均値は114/71mmHgで男性は124/79mmHg、40代女性は123/77で男性は130/84、50代女性は133/81で男性は138/85、60代では女性が140/82で男性は142/84、70代女性は145/79で男性は146/80です。

予防策としては生活習慣の見直しが代表的ですが、具体的には、喫煙を止めてアルコールは適量を守る事で、煙草は動脈硬化を進めますし、過度なアルコールは中性脂肪を増やして血管を硬化させる原因となるからです。

また、運動をすると血管が拡張して血液の流れが良くなるので、毎日軽い運動を心掛けましょう。

他にも、塩分を控えたバランスの良い食事と十分な睡眠が大切で、規則正しい生活を続ければ血圧を平均値へ近づける事が出来ます。

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カテゴリー:血圧

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