血圧降下剤と生活改善について

血圧降下剤とは、抗高血圧薬・降圧剤・降圧薬等とも言い、高血圧患者の血圧を下げる薬の事です。
利尿剤やベータアンタゴニスト、アンギオテンシン変換酵素阻害剤、その他、作用の違うタイプのものがあり、高血圧を起こす原因によって使い分けるのが一般的です。
高血圧症は自覚症状がほとんど無く、そのくせ放置しておくと、脳卒中や心筋梗塞等、重大な病気を引き起こします。
これらの病気にかかれば、命を落とすか、重い後遺症が残ってしまいます。

病院で血圧降下剤を処方されている患者は600万人以上いますが、注意したいのは、薬の力で血圧の数値が正常になっても、健康になった事にはならない点です。

薬に頼る前に、自分で生活改善をする事も重要です。

基本は、降圧に効果がある食べ物を食べる工夫をする、血圧を下げる為の正しい運動をする、高血圧と楽しく付き合う方法を知る、この3つが挙げられます。

食生活の改善のポイントは、海藻類を食べる(減塩効果)、大豆を食べる(血中にあるコレステロールの値が下がってガンを防ぐ効果も有り)、青魚を食べる(心臓病や脳血栓を予防する)事です。

そして、血圧を下げる運動は、基本的な動作を続けるのがコツで、高血圧と楽しく付き合うには、血圧をゲーム感覚で計ってみて(外出後やトイレの後、TVを見てドキドキしている時に測ってみる等)、少しでも楽しく続けるコツを見つけましょう。

自分なりに工夫して生活を改善して、高血圧と付き合っていくことが大切です。

血圧降下剤は決して高血圧を治す薬ではなく、血圧が今の数値以上に上がらないように維持する為の薬と捉えて、あまり薬に頼らないようにしていきましょう。

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カテゴリー:血圧

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