血圧を測定する際に最低血圧は80未満が正常値です

血圧は心臓が収縮する時に起こる圧力を測定するもので、心臓の筋肉を収縮させた時の圧力のことを最高血圧、反対に、心臓の筋肉が最も広がった時の圧力のことを最低血圧と言います。
最近は、施設や病院などに無料で計測できるように設置されていたり、家庭用の測定器なども販売されていて、手軽に測定ができるようになってきています。

測定器を使用するとそれぞれ表示されますが、家庭用の場合は最高が125未満、最低は80未満が正常値と言われています。
また、病院での診察室での測定の場合は、最高が130未満、最低が85未満を正常値としています。

最高血圧は年齢と共に上昇傾向にある反面、最低血圧は60歳を過ぎたあたりから下がり始める傾向にあり、高齢者になるとこの差が大きくなってきます。

この上と下の差を脈圧といい、脈圧が70以上になると動脈硬化が進んでいる可能性が高いと言われています。
反対に、この脈圧の差が小さい場合もあり、これは肥満の方にみられる現象ですが、上の数値に比べて下の数値が高くなる場合もあります。

肥満の人は、BMIを測定して数値が25%以上の人であれば、運動やダイエットなどで正常値になる可能性が高くなります。

また、下の数値が高い理由には肥満の他に睡眠不足などの原因も考えられ、特に働き盛りのサラリーマンや子育て中の主婦の方に見受けられることがあります。

睡眠時間が6時間未満の人は、十分な睡眠と休息をとってからもう一度測定し、下の数値が高いかを再度確認してみて下さい。
このように、最低血圧の数値も体に何らかの影響があることを覚えておきましょう。

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カテゴリー:血圧

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