自動車保険の割引について

交通事故で他人を死傷させた場合、大きく分けると「刑事上の責任」「民事上の責任」「行政上の責任」と3つの責任が発生し、その内の「民事上の賠償責任」を負う事によって被る損害を補填するのが自動車保険です。
自動車保険は、自動車損害賠償保障法(自賠法)により、全ての自動車に対し契約する事を義務付けている強制保険の「自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)」と、自動車の所有者や運転者の個人の自由に任されている「任意保険」に分けられています。

激化している価格競争で、各保険会社も独自の商品性などをアピールする為に様々な割引制度を導入していて、保険会社共通のものや一部保険会社で採用されているものなど、適用される条件や割引率には違いがあります。

運転者の特性や経歴で割り引かれる条件は、運転者年齢条件特約・高齢運転者不担保特約・本人限定・夫婦限定・家族限定・無事故(ノンフリート等級制度)・前年無事故・長期優良契約者・ゴールド免許・免許保有期間などがあります。

そして、自動車の使用状況で割り引かれる条件は、複数所有新規契約・ノンフリート多数・使用目的・年間走行距離・使用地域です。

自動車の装備で割り引かれる条件は、新車・エアバッグ・デュアルエアバッグ・ABS・横滑り防止装置・衝突安全ボディ・盗難防止装置・エコカー・福祉車両となっています。

また、継続初回保険料口座振替・早期契約・インターネット継続など、保険料の支払い方法や申込み方法によっても割り引かれます。

詳細を各保険会社の資料などで確認してそれぞれをうまく活用し、自分に適したより安い設定で自動車保険に加入しましょう。

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カテゴリー:自動車保険

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