協会けんぽによる特定健康診断の内容について

健康診断は、生活習慣病を未然に防いだり、早期発見の為に欠かせません。
自分の身体の状態について正確に客観的なデータで知り、健康を維持し続ける為にも、健診を上手に役立てましょう。
健診には35歳~74歳までを対象とした、診察に加えて尿と血液を採取しての検査や胸部や胃のレントゲン検査など、約30項目の検査を行う一般健診と、40歳~74歳が対象となる特定健康診断があります。

特定健康診断とは、生活習慣病と言われるメタボリックシンドロームに着目して、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの病気のリスクの有無を検査し、リスクがある場合は生活習慣をより健康的に改善する為の保健指導を受けてもらう事を目的とした健康検査です。

全国健康保険協会が運営する健診は、年度内に1人1回に限り健診費用の一部を負担してもらえるので、健康管理の為に年に1度は必ず受けましょう。

検査項目のうち、視診、触診、聴打診等を行う診察と、現在の健康状態や生活習慣の問診、身体測定、血圧測定、血中脂質検査、肝機能検査、血糖検査、尿検査は最高6,520円を協会けんぽが補助するので、自己負担する必要のある額はこの補助を引いた金額となります。

更に、心電図検査、眼底検査、貧血検査では、最高3,400円を協会けんぽが補助してくれるので、自己負担額はこの金額を差し引いた額となりますが、どちらも診察費用は各健診機関によって異なるので、自己負担額は一律に同じではないので注意しましょう。

健診の予約を入れる際に、併せて確認しておく事をお勧めします。

がん検診については、健康増進法に基づいて市区町村が実施する事となっており、特定健診とがん検診の両方を取り扱っている健診機関も存在するので、上手く活用して健康管理に役立てて下さい。

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カテゴリー:健康診断

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