日本におけるミネラルウォーターの普及と分類について

日本において、1980年代に一般消費者向けに発売が開始されてから、ミネラルウォーターは急速に普及してきました。
それまで日本では水道水が安全と考えられていて、水を飲料として購入する風習はありませんでしたが、高度経済発展の影響もあり、少しでもおいしく安全なものを一般消費者が求めていった背景があります。

現在では多くの飲料水が販売されていますが、商品の分類方法はどのように行われているのでしょうか。

ミネラルウォーターの定義は、地下水を原水とした容器入りの飲料水です。
原水は、その土地それぞれで成分が違います。

区分の対象となる成分は、カルシウムとマグネシウムの含有量で、含有量が高い水を硬水と呼び、かたいと表現され、逆に含有量が低い水を軟水と呼び、やわらかいと表現されています。

日本産のミネラルウォーターは、地層の関係で軟水が多くなっています。
他にも、炭酸を含むスパークリングウォーターや、電気分解を行い生成されたアルカリイオン水などがあります。

商品として販売される時には、成分や生成方法ではなく、原水の場所を商品の名称に使う事が多いです。
水が綺麗とされる山地の名前を使った方が、より印象が強いからだと言えます。

日本のミネラルウォーターはペットボトルでの販売がほとんどでしたが、最近ではウォーターサーバーと呼ばれる5リットル、10リットルの天然水の宅配が広まってきています。

細かく購入する手間も省けますし、災害時の備えとしても効果的なので人気を博しています。

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カテゴリー:ミネラルウォーター

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