ドイツではオーガニックはとても身近

近年日本でも、オーガニックという言葉を良く耳にします。
オーガニックとは、自然界の本質的な力と生命力を最大限に生かして栽培されたものから作られるものという意味です。
現在では、食べ物だけでなく、生地、化粧品、建築素材など、ありとあらゆるものがあります。

ドイツでは、オーガニックはBIOビオと呼ばれています。
BIO商品には必ずBIOマークがつけられていて、これは、連邦消費者保護・食料・農業省大臣が認定しているものです。

化学合成肥料を使用していないこと、遺伝子組み換え技術を使用していないこと、家畜を適切な場所で飼育していること、家畜の飼料にもオーガニックのものを使用しているということといった基準をクリアしたものが、BIOマークの認定を受けられます。

統計によると、EU内の有機製品の約30パーセントがドイツで消費されており、ドイツ国内には、現在約2万戸のBIOを生産している農場があります。
また、国民の約半数以上がBIO製品を時々買い、特に頻繁に買うという人は20パーセントほどにも達しています。

BIO商品は、以前はReformhauseと呼ばれるところで売られていましたが、その後、BIO専門店がかなり出来始め、最近では大手ディスカウントスーパーマーケットでも手にすることが出来るようになりました。

しかし、他の製品から比べると2倍から5倍ほどの値段がついており、購買層としてはインテリや裕福層が中心になっています。
買う根拠としては、もちろん安全で美味しいという事が挙げられますが、環境にやさしいというのもその一つです。

このようなことからも、ドイツはBIO先進国であると言えるでしょう。

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カテゴリー:オーガニック

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