白髪対策にチロシンが増える食品

人の髪にもともと色は付いておらず、白い状態が本来の髪の色になります。
白い産毛は毛が伸びるに従ってメラノサイトが色付けを行い、日本人の髪の毛が黒く見えるのは、黒色色素を担当するユーメラニンの配合割合が高いからです。
このメラニン色素は皮膚に存在しているもともとの細胞ではなく、血中から出てしまうチロシンという成分が供給され、銅イオンを含むチロシナーゼによって形を変えて作られます。

白髪というのはメラニンが髪の毛に色を付けない事から起こるのですが、食事やその他の方法によってメラニンそのものが増える事や減る事はありません。

しかし、白髪の原因であるメラニン色素を形成するチロシンを増やすか、メラノサイトの機能を活発化すれば予防策になります。
チロシンはアミノ酸の一種で、チーズや大豆の含有量は食品の中でもトップクラスを誇ります。

チロシンは一日当たり500mg~2,000mg程度の摂取が望ましいとされており、チーズや豆腐を50g~200g程度取れば充分です。

それと同時にチロシンの吸収を高める為にビタミンB6と葉酸を取ると良いので、ビタミンB6であればニンニクや唐辛子に、葉酸はサクラエビの煮干し、春菊や枝豆、レバー等に多く含まれています。

次に、メラノサイトの機能を活性化しメラニン色素を増加させる栄養素はビタミン12で、葉酸もビタミン群の栄養素でビタミン12と共に血液を作ります。

血液はチロシンを運用する重要な働きを持ち、ビタミン12と葉酸の摂取量を増加させた結果、髪へ再色素沈着を促す事が研究により発見されています。
これらの食品を積極的に摂って白髪を減らしましょう。

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カテゴリー:白髪染め

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