禁煙を成功させるために、医師の力と薬の力を借りましょう

タバコの煙に含まれている化学物質は4,000種類以上と言われ、そのうち、発がん性物質が50種類もある事には喫煙者でさえ驚くでしょう。
その発がん性物質は、肺や喉などの煙が触れる部分にがんを作り、飲み込む事で消化器のがんを作り、血液中に吸収されて全身の臓器のがんの原因となり、身体に及ぼす悪影響は深刻です。
タバコの有害物質は、喫煙者が吸い込む主流煙よりも、煙の先から出る副流煙により多く含まれるので、吸わないのに常に身近にいる家族にも害が及ぶのはとても問題になっています。

また、日本人の成人喫煙率は約20%で、男性は約34%、女性は約9%ですが、このうち男女共に約7割の人が「タバコを止めたい」「本数を減らしたい」と考えています。

それでも禁煙が成功しないのは、タバコによる「ニコチン依存症」という病気が原因で、自分の意志が弱いからではなく、自分の力だけでは治すことが難しいのが現実です。

そこで、医師の力を借りる必要があり、平成18年からは禁煙治療に対しての支援体制が整い、病院でニコチン依存症と診断されれば保険適用になるので受診しましょう。

その方法は、ニコチンを含まない飲み薬を1日2回服用するだけで、タバコをおいしいと感じにくくなり、ニコチン切れの症状を軽くしてくれます。
始めの1週間はタバコを吸いながらの服用ですが、8日目からはタバコを断ち、通常は12週間で無理なく禁煙が成功します。

自分と家族の健康の為、タバコ代を浮かせたい、肺がん等のリスクを減らしたい等の想いを紙に書き留めておき、吸いたくなった時にそれを見る事で頑張りましょう。

医師の力と薬の力を借りて禁煙を成功させて、健康な体になることは充分可能です。

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カテゴリー:禁煙

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