多汗症は症状以上に精神的な苦痛を受けることが多いのが現実です

多汗症で悩んでいる人は少なからず存在します。
この症状は、必要以上に多く汗をかいてしまい、顔面や手のひら、足の裏に多くの汗が出てしまうケースが多いです。
多汗症は、全身性のものと体の特定の部分で発生する局所性の二つに分けられます。

仕事や勉強だけでなく、人間関係にも支障をきたすため、患者自身精神的な苦痛を受けることが多く、また、世間的に認知度が低いのも、患者を苦しめているといえます。

この病気は、先天性のものと後天性のものがあります。
前者は若い段階で発生し、後者は甲状腺の異常や痛風、更年期症状が原因となって発生します。

必要以上に多くの汗をかくといっても、患者にとって汗をかく量は様々です。
字を書く場合、紙を湿らす程度で済む場合もあれば、多くの汗が滴り落ちることによって紙が破けてしまうほど重い場合があります。

顔面の場合は、人から指摘されることを恐れて、人との接触を避けたいという心理が働き、うつ病に罹ったり、ひきこもってしまうことも十分あり得ます。
必要以上に病気を意識しないことや、病気を克服するというより、病気と付き合っていくという意識を持って生活を送ることが大事です。

それは勇気が要りますが、自分から多汗症であることを公表するというのも、精神的不安を少しでも和らげる上で、一つの手だと言えるでしょう。
世間に広く認知されていないだけに、周りから偏見を持たれる可能性も低いですし、公表したことに対するリスクも小さいです。

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カテゴリー:多汗症

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