手や足に大量の汗が出る多汗症の症状

多汗症という病名は聞いたことがあっても、あまり詳しい症状は分からないという方が多いのではないでしょうか。
手足の他、腋の下や頭部など局所的、あるいは全身に異常な発汗がある症状です。
緊張や不安からくる精神的な発汗とは異なり、家でリラックスしていても発汗してしまうのが特徴ですが、未だに原因がはっきり解っていません。

気にしすぎる心理状況が症状を悪化させている場合もありますが、小さな頃から発症する子供もおり、汗っかきという程度に解釈されて、適切な治療を受けずに成長してしまうケースもあります。

本人にとっては重要な悩みで、人との接触を避けるあまりいじめや不登校の原因になる場合もあるため深刻です。

しかし、症状にも個人差があるのは確かで、湿る程度の汗から大量に滴り落ちる量まで様々で、特に手に汗が出る手掌多汗症は一番人目に触れる部分なので、握手ができない、書類が濡れてしまうといった日常生活での支障が多くなります。

治療法も、生活改善や自律神経の乱れをコントロールする治療をして完治した人もいれば、注射や手術という選択をした人もいて様々です。

薬での治療はあまり専門的な薬が無いので、一時的な効果であることと飲み続けることに対する恐怖心を持つ人が多く、汗を強制的に抑える方法は、体へのリスクと金銭的負担が大きいので、ストレスの改善など自分の病気と向き合うことから始めてみましょう。

しかし、重大な病気が潜んでいる可能性もあるので安易な自己判断は大変危険です。
気になる方は専門医への早めの相談をお勧めします。

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カテゴリー:多汗症

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