周りに理解されにくく辛い局所性多汗症

生活に支障をきたすほどの汗が身体全体から出て来る、または部分的に滴り落ちるほどの汗が出てしまうという症状がある人は多汗症の可能性があります。
多汗症の中でも、掌や足の裏、頭、腋の下など、特定の部分にだけ汗が多い事を局所性多汗症と言います。
多汗症は、全身性及び局所性も自律神経の失調が主な原因とされていますが、精神的なものも関係すると言われているなど、まだまだ解明されていない疾患です。

思春期頃に発症しやすいと言われており、その年齢から受ける様々なストレスも関係しているのかもしれません。

局所性多汗症は、手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)、足跡多汗症(そくせきたかんしょう)、腋窩多汗症(えきかたかんしょう)、頭部多汗症などに分類され、それに加えて顔の多汗症もあります。

症状のレベルも分けられており、湿っている程度のものから水滴が滴り落ちるものまであり、重症度の判断に使用されています。
有病率は男女に差はなく、かなりの人が多汗症で悩んでいると推測されます。

治療方法としては、多汗の部分や重症度によって手術やボトックス注射、交感神経遮断術、精神療法と言われている治療など、症状に応じて様々な方法があります。

周りの人に理解されにくく、1人で悩んでいる人も多いこの症状を軽減させるには、病院での治療は勿論、ストレスを発散できる楽しみを見つける事は大切です。

気持ちを楽にして、毎日を楽しく過ごすよう心掛けましょう。

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カテゴリー:多汗症

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