お茶から作られる紅茶の魅力

お茶は、学名「カメリアシネンシス」というツバキ科ツバキ属の常緑樹から作られるもので、100%発酵した茶葉で作られたものを紅茶、10%~90%発酵した茶葉で作られたものを烏龍茶、発酵させない茶葉で作られたものを緑茶と、発酵度の違いにより分けられます。
このうち世界中で最も消費されているのは、お茶全体の生産量の約80%を占めるとされる紅茶です。

英語では茶葉の色からブラックティーと呼ばれ、ヨーロッパやアメリカなどでは多くの人達に親しまれています。

また、紅茶は世界中の様々な土地で作られていて、産地ごとの自然環境や栽培・製造方法により特徴が異なり、それぞれの個性を楽しむ事が出来るのも魅力です。

主な生産地はインド・スリランカ・ケニア・中国などで、中でもインドの「ダージリン」、スリランカの「ウバ」、中国の「キームン」は世界の三大銘茶と呼ばれ有名です。

日本は紅茶の消費量はあまり多くありませんが、健康に良いとされるカフェインとタンニンを多く含んでいる事から、多くの方に飲んで頂きたい飲み物と言えます。

カフェインは中枢神経を刺激する作用があり、脳の働きを活性化する、胃液の分泌促進、体脂肪の燃焼促進、利尿などの作用がある他、タンニンの一種であるカテキンが結合して出来たテアフラビンと呼ばれる成分には優れた抗菌作用があると言われています。

また、「全国地紅茶サミット」が2002年から毎年開催されていて、愛好家や生産者が交流を深めるとともに、市場開拓を目指そうと取り組んでいます。

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カテゴリー:お茶

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