お茶の栄養分が丸ごと摂れる粉末茶

お茶の起源は中国南部の雲南省からインドのアッサム地方にかかる山地であるという説が一般的ですが、考古学的証拠がないため明らかではありません。
それが日本に入ってきたのは奈良時代との説があり、嵯峨天皇に茶を奉ったという記述があると言われています。

しかし、当時は大変貴重な品であったため多くの人達には手が届かないもので、庶民の口にも入るようになったのは江戸時代に入ってからです。
このように昔から私達に親しまれているお茶ですが、現在日本で生産されているのはほとんどが緑茶となっています。

お茶を飲む時は「急須に茶葉を入れてお湯を注ぎ、湯のみについでから頂く」という方法が一般的ですが、若い世代を中心に手間のかかる緑茶は好まれなくなりました。

そこに注目したのが「伊藤園」で、1980年に中国の烏龍茶を日本人向けにアレンジして製品化したものを「缶入り烏龍茶」として販売を始め、更に1985年には長年の研究開発で商品化に成功した「缶入り煎茶」を販売し、緑茶をいつでも手軽に飲めるような環境が作られました。

現在は、缶以外にもペットボトルやティーパック、粉末など様々な形態で販売されている為、誰でも手軽に緑茶を飲む事が出来るようになっています。
急須で入れるのは面倒、ティーパックでは時間がかかるしゴミが出る、でも湯のみで簡単にお茶が飲みたいという方にお勧めなのが粉末タイプです。

茶葉を粉末状に加工した「粉末茶」は急須が不要で、湯のみに粉を入れるだけでお湯や水にさっと溶けてすぐ飲む事が出来る手軽さがあります。

また、お茶に含まれる多くの栄養成分が茶葉を粉末状にする事で丸ごと吸収できるというメリットもあるのでお勧めです。

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カテゴリー:お茶

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