着物の着付けやお茶の作法は、忘れてはいけない日本の文化の一つです

日本に生まれながら、実は知らない文化や忘れられていく伝統が多くありますが、その一つがお茶の作法ではないでしょうか。
言葉を聞いただけで肩に力が入り緊張してしまうイメージがありますが、最近は外国人観光客や、学校のクラブ活動や部活動などもあり、改めて見直される機会が増えています。
茶会と言うと着物以外の装いは厳禁のイメージがありますが、カジュアル過ぎなければ洋装でも大丈夫です。

持ち物は、扇子、懐紙と菓子切か楊枝が最低限あれば安心で、指輪や腕時計などのアクセサリーは事前に外して下さい。

未経験の人には、長い時間の正座、苦いお茶、和菓子、と大体のことしか分からないのが正直なところですが、初心者は茶室での座る位置も重要です。
床の間に一番近い上座は避けるのは勿論、床の間から一番離れた位置も、多くの雑務をこなせる人の場所なので避けましょう。

お茶を飲みながら一緒に和菓子を食べるイメージが強いですが、お茶が出される前に食べきるのがポイントです。
菓子器から持参した懐紙に菓子を取り、下座の方にお先に失礼しますと会釈します。

これは薄茶が点られた時も同じで、周囲の食べる速度や様子を常に伺うようにし、薄茶を飲む時は一口飲んで、茶碗から一度口を離してから一気に飲み干します。

泡をすするときは音を立てるのが正しいマナーとされていますので、覚えておくと良いでしょう。

とても貴重な経験が出来る茶会の席に参加して、日本を代表する文化を味わってはいかがですか。

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カテゴリー:お茶

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