赤ちゃんの頭皮などにできる湿疹

初めてのお産で子供が産まれた家族は何かと赤ちゃんのことに神経質になり、心配してしまうことは当然のことです。
少しいつもと雰囲気が違うだけでも不安にかられます。
ある日突然、白いニキビのようなプツプツとしたものがおでこや小鼻のわきにできたり、黄色いかさぶたのような塊が頭皮にできてしまったりして驚いてしまうことがあります。

これは生後間もない赤ちゃんにはよく現れる症状で、乳児脂漏性湿疹といわれるものです。
子供のニキビなどともいわれるもので、頭部や額、眉の間、口の周りなどに現れます。

頭皮にある皮脂腺から出てくる油脂分とフケが一緒になり固まってしまうことで、黄色いかさぶたのような塊が頭部などに出てきます。
症状が現れたとしても、生後5か月ごろまでには自然に消えるのでそれほど心配する必要はない症状です。

日常のケアとして、入浴のときにかさぶた状になったものをふやかしながら良く洗い、清潔にしてあげることが大切になります。

ワセリンやオリーブオイルなどであらかじめふやかしておいて、脱脂力のある石鹸を使ってガーゼなどの柔らかい布で丁寧に洗ってあげるようにすると、かさぶたが取れてきれいになります。

かさぶたを取りたいからといって爪で無理やりはがしたり、血が出るくらい強くこする行為は決して行ってはいけません。
逆にばい菌が入ってしまい、感染や炎症を起こす恐れがあるのでよく気を付けてください。
もしかさぶたが厚くなり、気になる場合には皮膚科を受診するようにしてください。

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カテゴリー:頭皮

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