ウコンパウダーとして市販されているものの多くは、秋ウコンです

ウコンは、インドやタイ、ベトナム等の亜熱帯地方に分布しているショウガ科の多年草で、薬効のある根茎をスライスし、乾燥させたものをウコンパウダーにしたり、錠剤のサプリメントやお茶にしたりします。
ウコンの主成分はクルクミンで、胆汁の分泌を促進する利胆作用や尿の排出を促進する利尿作用があります。

ウコンには春ウコン、秋ウコン、紫ウコン、白ウコンといった種類があり、春ウコンは正式名称を姜黄といい、4月から5月にかけてピンク色の花を咲かせ、掘りおこした根からまた花が咲くほどの強い生命力が特徴です。

ウコン健康食品の多くはこの春ウコンから作られていて、マグネシウム、カルシウム、鉄分、食物繊維等も含まれており、胃もたれや二日酔いの軽減に効果があります。

秋ウコンは7月から8月にかけて白い花を咲かせ、苦味が少なく、他のウコンに比べてクルクミンを多く含むのが特徴です。
これは、カレー粉等の香辛料として多く使われています。

また、ウコンパウダーとして市販されているものの多くはこの秋ウコンです。
肝機能障害の予防や改善に効果がある他、コレステロールの低減や便秘改善、美容効果等が期待出来ます。

そして、紫ウコンは生産量が少なく、希少価値のあるウコンです。
クルクミンをほとんど含まないかわりに精油成分が豊富で、健胃効果の他、生活習慣病の予防が期待出来ます。

苦味が強いのも特徴です。
最後に白ウコンは、苦味がとても強く食用には適していませんが、糖尿用や水虫の改善に使用される事があります。

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カテゴリー:ウコン

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