うつ病の中には老人性もある

うつ病のイメージは、20代から50代の人がなるようなイメージが強いと思います。
テレビで取り上げられている人たちがその年齢が多いということもあり、イメージに偏りが出てしまっているようです。
しかし実際には、老人性のうつ病を発症する人も存在しますので、どの年代でもどんな人でも発症する病気だと言えます。

お年寄りが何故このような症状を訴えるかというと、その多くはこの先がないのに生きていても仕方ないという思いが強くあるようです。
お年寄りは年齢的な問題で、今まで出来ていたことがだんだん出来なくなっていきます。

そんな自分を責めたり、不甲斐ないと感じてしまうのです。
そしてまた、子供が独立して自分は用無しになった、世間のお荷物だと考える人も多い傾向があります。

今の時代、核家族化が進んでいますので、その思いを話す相手もいないということから、どんどん塞ぎ込んでしまうという負のサイクルが起こります。
お年寄りを救うためにも、まずは話し相手になって上げるというのが良いでしょう。

マイナスな内容であっても、そんなことないという言葉は使わずに、そうだったのね、何故そう思ってしまったの?と否定する言葉は避けて、相手の気持ちを整理するように、相手の思いを理解するようにしましょう。

そして、病院で診断を受けて下さい。
話し相手が出来たからといって、簡単に治るものではありません。
治療と話すをセットにして行うことにより、病を克服できるのです。

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カテゴリー:うつ病

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