うつ病の原因の一つ、若年性の更年期障害

昨今の社会経済の情勢や人間関係など、ストレス社会でうつ病を発症してしまう方は少なくありません。
一般的に、「うつは心の風邪」などという表現も定着してきており、社会的に広く受け入れられてきています。
しかし原因はと聞かれると、ストレスによる精神状態の不調と受け止められることが多いです。

うつ病に到る原因の一つに更年期障害がありますが、若い方の場合は、まさか更年期障害とは考えないことが普通でしょう。
更年期障害とは、性ホルモンの分泌減少で起きる様々な不調の総称ですが、これは加齢だけではなく、若い人でも分泌が低下することで起きるものです。

また、男性もテストステロンという性ホルモンが減少することで、同様の不調が現れます。
性ホルモンについては、男性であればテストステロン、女性であればエストロゲンを血液検査することで測定できます。

若い方の性ホルモンが減少する原因としては、先に述べているストレスもそうですが、他に食生活の乱れ、睡眠時間の変調や睡眠不足、適度な運動不足などがあります。

これらは主に不摂生が要因のため、生活習慣を改善することで解消されます。
ストレスの解消は難しい場合もありますが、性ホルモンの役割の一つが外的ストレスへの抵抗であり、性ホルモン減少がストレスへの抵抗性を減少させるという悪循環になってしまいます。

可能な限りストレスを少なくし、生活習慣を改善し、性ホルモンを増やすことで少しずつストレスへの耐性も高まっていくのです。
性ホルモン減少の要因として、異性関係も挙げられます。

異性への興味、見て欲しいという思い、つまり恋愛によって性ホルモンが増産されますが、結婚して落ち着いた生活によって異性への関心が低下することにより、性ホルモンが減少してしまいます。

過剰に異性に興味を示すことは社会上の問題がありますが、結婚しても、いつまでも相手を異性として意識することが、相手にも自分にも良い効果となるのです。

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カテゴリー:うつ病

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