もしかして冬だけうつ病という可能性もあります

だんだん寒くなってくると、それまで色鮮やかだった草木は色を失い、地面に葉を落としていきます。
冬を感じる儚い光景です。
普通の人なら、冬が来たのだなと思うだけなのですが、草木が葉を落とすことを過剰に悲しいと感じてしまい、その落ち葉の茶色い光景を絶望的にとらえてしまう人がいます。

でも、悲しいと感じるのは冬だけということが多く、このような症状は、季節性のうつ病という可能性があります。
この患者に多く見られる性格が、感受性が豊かで、小さな命であってもきちんと尊ぶことができる人物です。

この時期はある意味、命の終わりという雰囲気があります。
それを患者の感情が豊かであるが故に、過剰にストレスとして感知してしまい、自分まで塞ぎ込んでしまうということになるのです。

他に考えられる原因としては、年末ですから、いろいろな事柄が終わっていく時期でもあります。

終わるということが、本人は気付いていなくても強いストレスになっている可能性があり、また、寒さで脳の血流が低下して、ストレスに弱い状態に陥っている可能性も考えられます。

いずれにせよ、日常生活に支障が出たら、精神科か心療内科の医師の診断を受けることをお勧めします。

薬で落ち込んだ感情を緩和して、カウンセリングで寒い時期を過度に儚む必要はないのだ、という訓練を受けることが完治への道となるでしょう。
季節に踊らされない自分を発見できたら、完治は目前です。
寒い時期にも負けない自分になれることでしょう。

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カテゴリー:うつ病

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