うつ病は甘えではありません

今、新しい現代病と謳われているうつ病は、無気力状態が長いこと続き、焦燥感や強い自己嫌悪、不眠や下痢、吐き気やおう吐、それに自殺願望まで抱きかねない恐ろしい病気です。
無気力状態に陥りますので、学校や仕事に行けなくなってしまったり、今までできた行動ができなくなってしまったりします。

そんな状態を見て、周囲の人の中には甘えていると勘違いされる方がいますが、それは大きな間違いです。
本人も、今までできていたのに何故できないのだろうと自分を責めているくらい悩んでいるのです。

それなのに、甘えているという言葉を投げかけることは、うつ病をより悪化させることになってしまいます。

そもそもこの病気は、脳の中でやる気を出す物質が上手く運ばれない、もしくは物質を受け止められない状態になると発症するといわれている病気です。

即ち、ストレスを受けることに非常に弱い状態になっていると言えます。
肝臓が悪い人が、お酒をたくさん飲んで更に具合が悪くなるのと同じことです。

うつ病を克服するには、やはり休養が一番です。
もちろん中には早く治る人も居ますが、長期戦になることを覚悟してください。

この病気は、周りの人のサポートが不可欠です。
無理に優しくするのではなく自然に接するようにして、あなたのことを忘れてませんよ、見守ってますよ、という姿勢でいましょう。

今は、良い薬もありますので、長い目で見てこの病気と闘っていきましょう。
うつは、必ず治ります。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:うつ病

このページの先頭へ