うつと睡眠の関係性について

うつ病の症状の代表的なものとして、不眠症と神経の乱れなどがあり、眠れない、眠りが浅いといった不眠を抱えるうつ病の人は少なくありません。
うつ病になると、眠くても眠れない、朝早くに目が覚めるなどの症状があらわれるようになって、その睡眠不足が原因で日中は倦怠感が襲って来て仕事が手につかず、ミスを重ねたりします。

そして、それが原因でイライラが募り疲れが溜まっていくため、この問題はうつ病の人にとって大きな障害となります。
朝早く目が覚める場合は、さらにリスクがあります。

単に寝不足になるということだけでなく、起きてから動きだすまでの間、自分を責めたりネガティブな考えが離れずに気分的にも滅入ってしまい、それが症状の悪化につながりやすくなります。

適正な睡眠時間は、年齢や個人差もありますが、中枢神経疾患の方でもない限りは大きな違いは無くほぼ決まっています。
一般的に6~7時間ほどで良いとも言われていますが、年令と共に徐々に減って短くても良くなります。

不眠症や睡眠障害の方など眠りの疾患の方は睡眠時間にこだわり、睡眠はしっかり確保しなければいけない、寝なければという考えに囚われてしまい、足りていても少ないと感じている人も多くいます。

ぐっすり寝たという実感を得て生活を豊かにするためにも、抗うつの薬と一緒に睡眠薬を服用すると効果がありますが、薬を服用することに問題があるときは、その量について医師に相談し、生活のリズムをしっかりと整えるようにしましょう。

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カテゴリー:うつ病

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