ワキガの原因とその治療法のいろいろ

ワキガとは、脇の下がひどく臭う状態の事だとは思っていませんか。
ワキガは脇の下だけではなく、デリケートゾーンなどからも臭うものも症状として含まれます。
このデリケートゾーンのワキガのことを、すそワキガと言います。

双方とも遺伝的な要素が大きく、片親がワキガである場合は50%程度、両親共にワキガである場合は70%以上が遺伝するという研究結果が出ています。

そもそもワキガの原因とはなんでしょうか。
脇の下には、エクリン汗腺とアポクリン汗腺という2つの汗腺と皮脂腺があります。

ワキガに影響しているのはこのうちアポクリン腺で、脇のほか乳輪や陰部、耳の穴などにもあり、その分布が多ければ多いほど臭いが強くなるのです。

しかし、本来アポクリン腺の分泌物の臭い自体はさほど強いものではありません。
汗の中に含まれる雑菌や、皮膚表面の常在菌と混ざる事によって、不快な臭いへと変わってしまうのです。

昨今の食生活の欧米化がまたそれに拍車をかけており、体臭が強くなる傾向があります。
つまり、それは体質や遺伝でワキガになりやすい傾向はあるものの、食生活などの生活改善でも臭いの軽減は可能であるということでもあります。

この治療法のメリットはお金が掛からないこと、手術の必要がないこと、脇以外の体臭にも良く作用するということですが、デメリットとしては臭いが気にならなくなるまでだいぶ時間がかかること、生活習慣の改善が時に努力を要することです。

それが難しい場合は、手術によってワキガを治療することも出来ます。
これは臭いの原因となる箇所を切除するものです。

手術の場合のメリットは短期間でワキガが改善することですが、デメリットは手術であるゆえにメスを身体に入れる必要があることと費用がかかることです。

それ以外にも、ボトックス注射で発汗を抑えるという治療法もありますが効果は一時的なものです。
このように様々な治療方法がありますが、ワキガは必ず治りますので慎重に検討しましょう。

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カテゴリー:ワキガ

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