ワキガとは、医学書の定義では腋下部の汗が悪臭を放つものとなっています

ワキガとは、医学書の定義では腋下部の汗が悪臭を放つものとなっています。
ある程度のものなら、生活習慣の改善と体質改善を進めることで臭いはかなり軽減できますが、手術によっても治療できます。
ワキガ手術の種類には、傷跡が目立たない方法や治療効果が高い方法などあり、大きく6つの代表的な手術法に分けられます。

1つ目は切除法で、最も古くから行われている手法です。
エクリン汗腺、アポクリン汗腺、皮脂腺を皮膚ごとはぎ取ってしまうので、治療の目的は完璧に達成されます。

2つ目は剪除法で、これもまた古い手術法で、腋の下のしわに沿って切り込みを数本入れて、皮膚をめくって裏側のアポクリン汗腺を取り除く方法です。

3つ目は皮下組織掻爬法で、腋の下の中心部に数センチの切り口を開けて、器具を挿入し皮膚の裏側を削ってアポクリン汗腺を掻き出す手術の方法です。
この手術は大きな傷跡が残ることがありません。

4つ目は皮下組織切除法で、脇の下を1センチほど切開する方法です。
先端に鋭い刃があって、もう一方には先端に小さなローラーがついたハサミ状の器具を用いて、アポクリン汗腺、エクセリン汗腺、皮脂腺を切り取るものです。

5つ目は皮下組織吸引法で、腋の下の皮膚に数ミリの穴を開けて、細い管を挿入してアポクリン汗腺、エクリン汗腺、皮脂腺を吸い取る方法です。
この方法では傷跡は残らず、入院の必要もありません。

最後に、6つ目は超音波治療法で、超音波の持つ破砕力を皮下組織吸引法に加えて、治療の効果を高めた方法です。
この手術の利点は、超音波がワキガの原因であるアポクリン汗腺やエクリン汗腺、皮脂腺などの組織を破砕しても、血管や神経は痛めつけず出血もないことです。

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カテゴリー:ワキガ

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